万が一の時に3,000万円の保障金額がもらえる場合の保険についてご説明致します。
お子様のいらっしゃるご家族、出産の予定のあるご夫婦などにおすすめです。

はじめに

お子様のいらっしゃるご家族や、出産予定や将来子供が欲しいと思っているご夫婦の方は、万が一の時の保障金額は3,000万円くらいをひとつの目安にしてお考えいただけると良いかと思います。
残されたご家族の生活費やお子様の教育費などを考慮して保障金額*を決めていくのが良いでしょう。
もちろん、多いほうが良いとは思いますが、ご自分の収入でお支払い可能な保険料の設定が大切だと思います。
掛け捨てタイプ、貯蓄タイプがございますので、予算がある方は貯蓄タイプにするのも良いと思います。
それでは、保障金額*3,000万円の場合の掛け捨てタイプ、貯蓄タイプの保険について比較してみましょう。

3,000万円の保障金額、貯蓄タイプと掛け捨てタイプどっちがお得?

保障金額として3,000万円を目安にした場合に、貯蓄タイプの保険と掛け捨てタイプの保険では保険料が大きく異なってきます。
掛け捨てタイプはさらに2パターンのタイプをご紹介致します。保険は最低限として考えるか、貯蓄もお考えになるか保険料など 違いを比較してみて選択することが大切です。
ご自分の将来のお子様の人数や月々のお支払い可能な金額から最適なものをお決めいただくのが良いと思います。

どっちがお得?

保険料は安くしたい!

掛け捨てと呼ばれる定期保険がオススメです。 定期保険はお手軽な保険料で保障を得ることが出来ます。 お金は貯まりませんが、保険は保険と割り切って考える方には良い商品です。

一般的な定期保険(30歳男性の場合)

毎月の保険料 : 約3,700円

収入保障保険(30歳男性の場合)

毎月の保険料 : 約2,200円
※ ご年齢、性別、お体の状況、保険会社の商品によって保険料は変わり ます。上記保険料はあくまで目安です。

お金を貯めたい!

貯蓄をしながら保障が得られる終身保険がオススメです。 終身保険はその名の通り、身が終わるまで一生涯3,000万 円の保障が続きます。
またお金が必要な時は、この保険を解約するとお金が戻っ てきます。老後の資金を準備する手段としても有効です。

終身保険の仕組み(30歳男性の場合)

加入からの期間でどれくらいのお金が貯まってる? 支払った保険料の何%くらいが戻ってくるのでしょうか?

毎月の保険料 : 約60,000円
※ ご年齢、性別、お体の状況、保険会社の商品によって保険料は変わります。上記保険料はあくまで目安です。30歳(男性)終身保険3,000万円60歳払込の例を参考にしています。

万が一の時の保障金額の目安

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