商品に関する専門用語:保険商品の解説です。
保険商品
掛け捨て定期保険や医療保険などの、「何もなければ(保険の対象とならなければ)、保険料もたまらない」という種類の保険を表します。保険料が安く、大きな保障を得られることが特徴です。
保険商品
箱型定期万が一の時の保障が1,000万円の10年定期保険など、保障金額が加入時の時から変わらず、常に一定の定期保険をさします。保障をグラフで表すと四角の箱型になることが由来です。
保険商品
低解約返戻金型定期保険一般的に95歳や100歳までの長期の定期保険です。保障期間が長いので、終身保険と同じような商品として提案されています。ある一定期間(○○歳まで、等)の解約時に返戻率が低く抑えれています。途中で解約すると大幅に返戻金が減ってしまうというデメリットがありますが、比較対象となる一般的な終身保険に比べ保険料が割安に設定されている、低返戻率期間後には返戻率が高くなる、等のメリットがあります。
保険商品
学資保険お子様の教育資金のための貯蓄と、お父様(もしくはお母様)の保障を両立された保険です。大学進学時であるお子様が18歳になった時に満期(お金が戻ってくる)を迎えるタイプが主流です。それまでにお父様(お母様)に万が一があった場合にもまとまった保険金をお受け取り頂けます。
- 関連キーワード
保険商品
年金保険老後の生活のために保険料を積み立て、予め決めておいた時期(60歳、65歳、等)から時から年金形式(○○万円/月)でお受け取り頂けます。
- 関連キーワード
保険商品
低解約返戻金型終身保険通常の終身保険に比べ、ある一定期間(○○歳まで、等)の解約時に返戻率が低く抑えれている終身保険です。途中で解約すると大幅に返戻金が減ってしまうデメリットがありますが、通常の終身保険に比べ保険料が割安に設定されている、低返戻率期間後には返戻率が高くなる、等のメリットがあります。
保険商品
ドル建て保険万が一の時の保険金のお受け取り、保険料のお支払いがドル建てになります。通貨の分散効果がありますが、為替の影響を受けるます。円に換算して保険料を請求してくれる特約が用意されている場合が多く、その場合は日本円でのお支払いが可能です。
- 関連キーワード
- 保険料