保険選びのコツ

保険を選ぶ際のコツをご説明いたします。ご自身のリスクを分析してみる良い機会ではないでしょうか?
ご不明点な点がありましたらチャットからの無料相談も受け付けております。サービスはすべて無料です。
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3つのステップで考えて見ましょう

ご自身の保険選び、分からないことだらけですよね?
保険選びのコツは、3つのプロセスを守ることです。

保険選びを成功させる黄金プロセス

あなたにとってベストな保険
  • ニーズに合っていない商品を勧められて何となく契約してしまう。一番多い!
  • 何もかも不安になって必要以上のスペックの保険に入ってしまう。これはムダ
  • 必要以下のスペックの商品に入ってしまい、いざという時に困る。意味がない
  • 商品比較だけにパワーを使ってしまい、結局疲れて保険の検討を後回しにしてしまう。疲れただけ
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万が一(死亡)と病気(入院)は分けて考えましょう

保険には大きく分けて、万が一(死亡時)のときの生命保険*と、病気・怪我(入院・手術)のときの医療保険*があります。
これらは、それぞれ分けて検討をされた方がわかりやすいでしょう。遺族年金*高額療養費制度*などそれぞれの時に有効な国の保障がございます。
国や会社などの制度を知ることも保険選びでは重要なポイントになってきます。


国の制度(社会保険制度)

厚生年金や国民年金加入者が死亡した場合に、残されたご遺族に年金が支給されます。国が用意している年金制度です。

  • 厚生年金:企業にお勤めの方
  • 国民年金:自営、個人事業主の方

例:会社勤務・厚生年金加入の 30歳(年収400万円)お子様2人の場合 下のお子様が18歳になるまで、約139,000円/月を受け取 れます。

意外と大きいですよね?この遺族年金でカバーできない 部分に生命保険*を利用する、という考えはいかがでしょ うか?

怪我や病気で入院し、医療費が高額になってしまう。
そんな時、国が一定金額以上の医療費を賄ってくれる制度です。全国健康保険協会や公的医療保険組合が負担してくれます。

注1:個室料金や特別な食事など、保険が適用されない費用に関しては本制度の適用外です。

例:怪我で入院して手術費や入院費で100万円かかっても、この高額療養費制度*を使えば、自己負担は87,430円で済みます。

注2:被保険者が70歳未満で、被保険者の標準報酬月額が53万円未満 の場合を想定しています。
計算式:(10割相当医療費-267,000円)×1%+80,100円

この制度を理解しておけば、医療保険*もそこまで大きな保障のものは必要ないかもしれませんね。

万が一の時の保険選び

病気・怪我の時の保険選び

社員に万が一があった場合に備えて、会社がいろいろな制度を整備しているケースもございます。人事部や総務部などに問い合わせてみてはいかがでしょうか?

このような制度はご自身が意識をしていなくても、既に用意されている「保障」です。ある程度、「これくらいは準備されているんだな」と認識されることが重要です。

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3つのステップを使った簡単な事例

万が一の時の死亡保障の事例を簡単にご説明いたします。

保険選びを成功させる黄金プロセス

主人の給料は毎月30万円。
万が一の時。。。
8割くらいは必要かな。。

主人は厚生年金に加入。
遺族年金*、いざという時
うちはいくら貰えるの?

主人に万が一の時、 差額の毎月10万円受け取れ る保険が良いわね。

注1:上記遺族年金*は下記の前提条件に基づいています。詳細は、日本年金機構のホームページをご参照下さい。
厚生年金加入、家族構成は配偶者と18歳未満のお子様が2名 月額報酬を30万円(月額報酬:給与やボーナス等を含む年収を12で割った数値) 

収入保障保険を検討してみよう!!
万が一の時の保険選び
病気・怪我の時の保険選び

※万が一:死亡・高度障害*

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