生命保険一般に関する専門用語：保険業界特有の用語についての解説です。
- 保険業界特有の用語
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契約者
被保険者
受取人
保険金
保障金額(保障)
一括受取
分割受取
給付金
保険料
総支払保険料
払込期間
保障期間
告知
告知義務違反
主契約
特約
高度障害状態
疾病
疾患
BMI
返戻金(解約返戻金)
返戻率
約款
満期保険金
- 販売方法
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直販
代理店(乗合代理店)
対面販売
通信販売
ネット販売
- 社会保障・企業内制度関連
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遺族年金
退職金(生存退職金)
死亡退職金
弔慰金制度(弔慰金)
高額療養費制度
保険業界特有の用語
契約者保険の契約者として、解約や契約内容照会、等の権利を有します。多くの場合、契約者＝被保険者、保険料負担者である場合が多いですが、奥様やお子様の契約の場合、異なることをあります。
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- 被保険者
保険業界特有の用語
被保険者お亡くなりになったり入院をした場合に保険金が受け取れます。別途、「受取人」を指定します。お亡くなりになった時の保険は奥様やご両親を、入院した場合の保険はご本人を指定する場合が多いです。
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- 受取人
保険業界特有の用語
受取人保険金が発生した場合(死亡、入院、等)にお受け取りになる方です。受取人の意向により、一括受取、分割受取、等をご選択頂けます。取扱は生命保険各社によって異なります。
保険業界特有の用語
保険金死亡、高度障害などにより生命保険会社からお受け取り頂くお金のことを指します。保険金の受取人は通常、保険加入時にご指定頂きます。亡くなった時にご遺族が受け取れる保険金を死亡保険金、養老保険などで満期をむかえた時に加入者本人が受け取れる保険金を生存保険金と言います。亡くなった時にご遺族が受け取れる保険金を死亡保険金、養老保険などで満期をむかえた時に加入者本人が受け取れる保険金を生存保険金と言います。
保険業界特有の用語
保障金額(保障)万が一の時に、○○○○千万、入院した時に○千円/日、など保険の支払対象となった時に受け取れる金額のことで、あらかじめ決めて頂きます。保障金額が高くなければ保険料も高くなります。
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- 保険金
保険業界特有の用語
一括受取保険金を受け取る際に、一度に全額を受け取ることを指します。保険会社によっては保険金をある一定の期間に分けて受け取る分割受取、という方法を選択できることもあります。一般的は一括受取の方が分割受取よりも、受け取れる保険金の総額は小さくなります。
保険業界特有の用語
分割受取保険金を受け取る際に、分割して受け取ることを指します。保険会社によっては保険金を一度のすべてを受け取る一括受取、という方法を選択できることもあります。一般的は分割受取の方が一括受取よりも、受け取れる保険金の総額は大きくなります。
保険業界特有の用語
給付金怪我や病気で入院した場合にお受け取り頂けるお金を給付金と言います。入院した場合は入院給付金、手術を行った場合は手術給付金と言います。
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保険業界特有の用語
保険料万が一の時の保険を利用するための料金です。月払、半年払、年払からご選択可能で、多くの場合、半年払、年払の方が月払よりも保険料が割安になります。
保険業界特有の用語
総支払保険料その保険に加入した時に、トータルで保険料をいくらお支払いになるかを表します。養老保険や、終身保険など、貯蓄性のある保険を比較検討する際に重要な数値となります。
保険業界特有の用語
払込期間保険料をお支払いいただく期間を表します。保険に加入してから10年間、もしくは60歳まで、など、ご自身でお支払いいただく「期限」を決めるタイプと、保険が続く限りお支払いが続く「終身タイプ」がごあります。保障は一生涯続く「終身」でありながら、お支払いはその手前の「○○歳」までに払い切ってしまう、というようなことも可能です。
保険業界特有の用語
保障期間保険が適用される期間を表します。保険に加入してから10年間、15年間、20年間、などの加入時からの「年数」で期間を決めるタイプ、もしくは55歳まで、60歳まで、というようにん「年齢」で期間を決めるタイプ、そして一生涯(生存している限りずっと)保障が続く「終身タイプ」がございます。例えば、子育て中の20年間のみ大きい保障が必要な場合は、保障期間が短期のものを選択した方が良い。また、お葬式代や入院した時など、一生涯保障が必要なものは終身タイプを選択する、など、ニーズによって保障期間は変わってくる。
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- 終身タイプ
保険業界特有の用語
告知保険に加入する際には、過去の病歴や、現在の健康状態、職務内容、等について報告を行う必要があります。これらを告知と言います。告知を正確に行わないと、万が一の時に保険金が受け取れなかったり、入院した時に給付金がおりなかったり、等のトラブルに発展する可能性があります。
保険業界特有の用語
告知義務違反告知を行う際、本来は保険会社に対して告げなくてはいけない事項があるにもかかわらず、それを告げない行為。知っていてあえて言わないような故意であれ、言い忘れや記憶違いなどの過失でも、保険金の支払い対象にならず、契約を解除される場合がある。告知事項には、現在治療中の事柄や、過去の病歴、職務内容(危険な作業に従事している、など)などがある。
保険業界特有の用語
特約特約は主契約だけではカバーできないニーズを満たすために、生命保険各社より様々な種類のものが販売されています。一般的に特約だけの契約は出来ず、主契約とのセットになります。
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- 主契約
保険業界特有の用語
高度障害状態両目の失明、上半身付随、下半身不随、右(左)半身不随、などの状態を表し、保険金の支払い対象になります。各社で微妙に条件が異なりますので、詳細は約款をご確認下さい。
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- 約款
保険業界特有の用語
BMI（ビーエムアイ）身長と体重のバランスを表し指標の一つで、体重(kg)を身長(m換算：身長168cm＝1.68m)の二乗で割ります。18.5以上、25以下を普通体重と定義されます。
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- 健康体割引
保険業界特有の用語
返戻金(解約返戻金)解約時に戻ってくるお金をさし、一般的に保険料の支払回数が増えれば増えるほど返戻金も多くなります。加入間もない時には返戻金がまったくない、もしくは非常に少ない場合もありますので注意が必要です。
保険業界特有の用語
返戻率ある時点での、それまでに支払った保険料の合計で、解約した場合の率を表したものです。100％で、支払った保険料の総額と解約時に受け取る金額が同一となります。一般的に数値が高いほど良い条件の商品と言えます。
保険業界特有の用語
返戻率ある時点での、それまでに支払った保険料の合計で、解約した場合の率を表したものです。100％で、支払った保険料の総額と解約時に受け取る金額が同一となります。一般的に数値が高いほど良い条件の商品と言えます。
保険業界特有の用語
約款保険契約に関する契約内容を記した書面で、全ての商品に用意されています。冊子になっているものや、最近はCD-ROMになっているものもあります。
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